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2016/02/03/エイズ予防講演 岐南町立岐南中学校 (2016年2月2日)

岐阜県羽島郡の岐南町立岐南中学校 にて、中学3年生の生徒を対象にエイズ予防講演を行いました。昨年に引き続き、今年も岐南中学校を訪問しました。

講演では、HIVとエイズのそれぞれの言葉の意味の違い、HIVに感染してもすぐには発症しないこと、ヒトの免疫システム、特に感染経路を熟知していれば防ぐことができる病気であることなど、パネルや道具を使ってわかりやすく説明しました。

生徒は、エイズは過去の病気ではなく、岐阜県においてもまだまだエイズ患者が増加しており、病気になってしまうと経済的負担が非常に大きいということに大変驚いている様子でした。

今回は岐阜新聞と岐阜テレビの取材があり、生徒はとても緊張した様子でしたが、最後まで真剣に耳を傾けていました。


20160203_1.jpg岐阜新聞の記事(2月3日)
(画像をクリックすると拡大します。)

最後に代表生徒が、「以前にも保健の授業でエイズに関する知識は持っていたが、今回の講演でより具体的に理解できたことで感染防止に役立つ」と感謝の言葉を述べ、講演は終了しました。

-----今回受けた質問の一部をご紹介-----

Q. HIVの最初の感染はどのようにおこったのか? 
・・・正確にはわからないが、アフリカのサルが持っていた病気が起源という説がある。

Q. エイズで死んだ人は何人いますか?
・・・たくさん死んでいる。昔は死の病気と呼ばれ、ほぼ亡くなっていたが、今は薬で発症を抑えることができる。今は東南アジアで感染が増加しており、日本は東南アジアに近いので、自分の身を守る必要がある。

Q. なぜレッドリボンなのですか?
・・・リボンは病気の人や困っている人への友愛の気持ちを表している。乳癌の啓発活動はピンクのリボンが使われており、エイズの活動は赤が使われている。

Q. 感染経路以外に防止手段はありますか?
・・・3つの感染経路がすべてであり、これさえ防止できれば感染することはない。

Q. HIVに感染してからエイズが発症するまでの期間は?
・・・個人の免疫の強さにもより、感染してから短期間で発症する人もいるが、何もしなければ約10年と言われている。


◆岐南中学校 (2016年2月2日)
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CATEGORY:エイズ予防講演(教育現場にて)

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