世界エイズ研究予防財団では、様々なチャリティ活動を行い、エイズ研究に役立てています。
2009年1月現在 19100$
毎年3月に世界エイズ研究予防財団日本事務所のある岐阜県のテレビ局、岐阜放送で行われるチャリティスペシャルに、2005年から継続して協力しています。
2005年には財団の事務所が併設されている大里研究所が中継スタジオとなり、生放送での代表のインタビュー、およびチャリティコンサートの様子が放送されました。
2006年には事前収録のVTRで代表のインタビューやエイズ予防の講演の様子が紹介され、、2007年と2008年には岐阜放送のスタジオで、エイズ予防の講演を受けた本巣松陽高校代表と八百津高校の生徒さんや先生方とともにインタビューを受け(2007年)、財団の活動に賛同し、チャリティコンサートでも協力してくださっているピアニストの大田佳弘氏の生演奏が行われました(2008年)。
このように継続してチャリティスペシャルに協力することによってエイズ予防の私達の活動は1回限りでなく継続し、一人でも多くの若者に知ってもらうこと、自分と大切な人を守ることの重要性を分かってもらうために続けることを訴えました。
チャリティスペシャルの模様はこちら:
2015年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
大里研究所ymaホールでのチャリティコンサートは、毎回多彩な演奏者を招き、参加者は演奏者のすぐ近くで音楽をまさに"体感"することができます。
コンサート会費などの収益金は、募金として(財)エイズ予防財団や、コートジボアール アビジャンにある(財)世界エイズ研究予防財団のエイズ研究センターに研究費として寄付させていただいています。
2001年から東京銀座王子ホールにて、毎年1回、全5回シリーズで行われた「徳江陽子ピアノリサイタル」は、世界エイズ研究予防財団の後援により、毎回盛況で、2005年華やかに最終回を終えました。
第5回目の2005年2月25日のコンサートにはコートジボアール大使館参事官も壇上でお礼を述べられ、協賛金および募金の総額は263,100円になりました。