2018年1月17日に訪問した羽島市立堀津小学校のみなさんより、エイズ講話の感想が届きました!
たくさんの感想ありがとうございました。一部ですが、ご紹介したいと思います:
・今日の勉強で病気の名前がAIDS、その病気にかかっている人をAIDS患者、その原因がHIV、HIVが発症していない人のことをHIVかんせん者ということが分かりました。AIDSにかかるとかぜやけがを治す免疫力がどんどん減っていって最後は死んでしまうことが分かりました。また、それをおさえる薬が1日で7千円もするのでとても高い薬が必要なんだなと思いました。薬を1日でも飲み忘れると大変なことになってしまうことが分かりました。ボールの実験をやってみてインフルエンザはかんせんしやすいけど、HIVはかんせん力が弱いウイルスだということがわかりました。自分が今HIVに感せんしているを調べるときは保健所で調べられるので不安なときは行ってみたいと思いました。HIVの感せん者は自分ではかんせんしているかわからないのがこわいと思いました。でも、咳やくしゃみ、飲み水や食べ物をわけあっても感染しないことがわかりました。今は毎日薬をのまないといけないので、早く1週間に一度や1か月に一度な薬ができてほしいと思いました。
・先日はエイズのことについて色々と教えていただきありがとうございました。僕はこれまでエイズという言葉すら聞いたことがありませんでした。しかし、今日エイズにかかっているエイズ患者が世界にとてもたくさんいて、しかもその約半数の人しかちりょうを受けることができていないということにびっくりしました。また、ちりょうをするのに1日7千円もかかってしまうことを知って僕は絶対にならないように気をつけて生活したいと思いました。僕はこんな怖い病気にかかっている人が岐阜県にも100人以上いて、毎年10人ずつくらい増えていることが分かり、しっかり身近な事としてエイズという病気を考えていかなければいけないと思ったし、もし家族や親せきがエイズにかかったとしても差別しずに自分のことだと思いながらちりょうを手伝って少しでもエイズに感せんする人が少なくなるようにしようと思いました。
堀津小学校でのエイズ講話の記事はこちらからご覧いただけます。
エイズ予防講演 堀津小学校 (2018年1月17日)
CATEGORY:エイズ予防講演(教育現場にて)